私は、WEBサイトの作成を生業とした個人事業主です。
今回、消費者金融のプロミスで事業資金を借りたので、そのことについて話したいと思います。
私は事業を営んでいる方向けのWEBサイト作成の仕事を一人でしています。 WEBサイトを作成する仕事は、もっぱら記事作成に時間とお金が掛かります。
1つのWEBサイトは最低でも10ページほどの記事が必要となります。 この記事は、仕事を依頼してくれたクライアントが用意してくれることは稀で、クライアントの事業内容を見て、私自身が記事を書く、もしくは外注に記事作成を依頼しています。
多くの仕事を一度に引き受けると、私自身が記事を書いていたのでは、納期に間に合わなくなってしまいます。 そのため、多くの仕事を引き受けた場合は、クライアントの事業内容を資料としてまとめて、それを外部の記事作成会社に渡して、会社紹介の記事を10ページほど作成してもらいます。
記事作成などで外注に仕事を多く依頼すればするほど、当然ですが事業運営資金のキャッシュは減っていきます。
WEBサイトの作成代金がクライアントから貰えるのは、作成したWEBサイトデータをクライアントに渡した後です。 ですから、1度に多くのクライアントから仕事を受けると、その記事作成代の支払いがクライアントからWEBサイト作成代を支払ってもらうより前に来ます。
あるとき、一度に5社のWEBサイト作成をほぼ同時に引き受けました。 多くの仕事が取れたので喜んでいたのもつかの間、記事作成代金の支払いで事業資金がショートしそうになってしまいました。
現金があまりないのに、記事作成の外注への支払いが生じたためです。
仕事を受けた会社からお金を頂けるのはWEBサイトデータを納品した後です。 そのため、それまでの間をつなぐ資金が必要となりました。
銀行から借り入れる場合は、しっかりとした事業計画書を提出する必要がありますし、融資審査に数週間かかってしまうのが一般的です。 そのため、今回のケースでは銀行だと資金調達が間に合いません。
どうやってお金を調達しようかと考えていた所、消費者金融のキャッシングが利用できることに気が付きました。 様々な大手キャッシング会社のサービスについて調べていたら、プロミスで無利息サービスがあることが分かりました。 プロミスのこのサービスは、最長で約1ヶ月利息なしで借入れができるというものです。
記事代金の支払いからWEBサイト代金の入金まで約3週間だったので、プロミスの無利息サービスはまさに自分にぴったりのサービスでした。 さっそく、プロミスに借り入れの申し込みをしたところ、申込み当日に審査結果OKとの回答を頂くことができました。
私が必要だったのは、事業資金として25万円です。 そのため、すぐに25万円をプロミスから借りました。 借りた期間はちょうど1ヶ月です。 借り入れから1月後に、利息支払い無しで元本の25万円だけをプロミスに返済しました。
自分の様に短期の資金調達が必要な方は、消費者金融の無利息サービスを上手に利用すると利息の負担なく資金を入手することができます。